「エアコンの素朴な疑問」コーナー!

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コメント

  1. たまたたた より:

    3年前に、三菱電機の霧ヶ峰:MSZ-EM4020(冷房能力4.0kW、面積の目安(鉄筋アパート南向き洋室)28m2)を購入して使っています。
    部屋の広さから考えると、もう1ランク(あるいは2ランク)下のものでもよかったのですが、当時在庫がなく、販売員の勧めもあり、今のものを購入しました。
    現在、エアコンの設定温度は29.5℃で運転しています。それでも時々寒く感じる時もありますし、湿度が急に上がって蒸し暑さを感じることもあります。これらの動作は部屋の大きさに合わないエアコンを使っているからということに起因はしてないでしょうか?(エアコン(冷房)は、大は小を兼ねる動作となるのでしょうか?)

    • Ren Kobayashi より:

      コメントありがとうございます。ご質問の件「エアコン(冷房)は、大は小を兼ねる動作となるのか」ですが、結論から申しますと「なりません」。部屋の熱負荷にあった機器の選定が必要です。
      今回のように(おそらく)過大機器を選定した場合、室温を安定して保つことが難しくなります。室温安定時を例えるならば、やや渋滞中の高速道路でしょうか。車間距離をあけて一定の速度で走ることが望ましいですが、過大容量のエアコンの場合はすぐに車間を詰めてしまい速度を一定に保つことができません。その結果室温を下げることができても充分な除湿ができず、蒸し暑さを感じることがあったり、温度の変動を不快に感じることがあります。
      (なお当該機種にはピークカット機能があり、最大能力を抑えることができます。こちらを有効にすることで若干の改善が期待できると考えられます。取扱説明書31ページに記載がありますので、参考になさってください)